転職の際に完璧な企業を探すのはやめよう

100点満点の企業は存在しない

 誰しも転職先の企業には今勤めている企業よりも好条件での雇用を希望するものです。例えば、今の企業では給与が少ないのでもっと給与の高い企業がいいとか、今の企業は転勤が多いので転勤が少ない企業に行きたいなどという人が多いです。しかし、現実には、あらゆる部分で今勤めている企業より優れた企業を見つけるというのは困難です。

隠れたデメリットに注意

 せっかく良い企業を見つけられたと思っても、よく調べてみると、今の企業では当たり前の待遇がその企業では受けられないと気づくことがあります。例えば、給与は上がるけど、休暇がほとんど取れなくなる、などというケースが見られます。転職してから気づいたのでは遅いですから、転職先の情報については漏れなくしっかりチェックするようにしましょう。

譲れない条件を明確化しよう

 結局、転職するとなれば、何らかの部分で待遇は良くなるけれども、別な部分で待遇が悪くなるのは避けられません。したがって、自分にとって何が一番重要かを見極め、重要でない部分についてはある程度妥協する姿勢が必要になります。転職希望者が企業選びをしているのと同様に、企業も応募者を選んでいますから、あらゆる希望が叶うわけではないと知っておくのが大事です。